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DJ KIYO “UNBELIEVABLE”
¥5,500
DJ KIYO “UNBELIEVABLE” ミックス作品が好きな諸氏であれば知らない人はいないであろうミックステープの金字塔的作品。 某コーヒーショップチェーンのロゴを模したジャケットも一度見たら忘れないデザインで、よくみるとサイドがスピーカーに、下部がターンテーブル、ミキサーになっています。 収録内容はというと、怒涛のHip Hop。 いい感じでメジャーすぎないなんとも言えない選曲が素晴らしいわけですが、それに加えていい具合に挟まれるニ枚づかい。 これぞミックス作品の教本ではないでしょうか。 SIDE Aの最後を飾るLeaders Of The New School “What’s Nexy? (Large Professor Remix)”なんかも、曲はかっこいいのですが、使い方が難しいからか、他のミックス作品に収録されているところをあまりみたことがないのですが、KIYO氏による小気味いい擦りとカットインでミックスされ、最後とは思えないカラダが火照るような余韻を残して終わっていくあたりも、唯一無二な気がします。 まさに「UNBELIEVABLE」な作品となっておりますのでまだ聴かれたことのない方や、Cassetteでコレクションしておきたいという方は是非。 ちなみにこちらの作品、めでたくCDで再発されていますので、CDでいいという方はそちらをチェックして頂ければと思います。 Total Time: Side A: 40min., Side B: 35min. Tracks: Side A: 16 tracks, Side B: 19 tracks (Tracklist on Insert) Released: 1998 Format: Cassette Labels: ROYALTY PRODUCTION Mastering: Artwork: Condition (Sleeve): VG (ケースに傷、スリーブに経年に伴う変色などあり) Condition (Media): - (当店環境にて再生確認済み) Notes:
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DJ JIN “FRONT presents diggin’ from the vaults - DJ JIN’s FUNKY STRUTT”
¥2,500
DJ JIN “FRONT presents diggin’ from the vaults - DJ JIN’s FUNKY STRUTT” Total Time: Tracks: 16 tracks, Tracklist on Jacket Released: 1998 Format: CD Labels: Victor Entertainment Mastering: Artwork: Condition (Sleeve): VG+ (プラケースに小傷あり) Condition (Media): NM Notes:
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DJ MISSIE “Cisco R&B Fair ‘99”
¥3,850
DJ MISSIE “Cisco R&B Fair ’99” Total Time: Tracks: 30 tracks, Tracklist on Insert (Side A: 14 tracks, Side B: 16 tracks) Released: Format: Labels: Mastering: Artwork: Condition (Sleeve): VG+ (傷あり) Condition (Media): 当店環境にて再生確認済み Notes:
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DJ KOMORI “The Sweetest Fruits '99”
¥2,000
DJ KOMORI “The Sweetest Fruits ’99” 1999年、90sなのか00sなのか。 恐らく月間でリリースされていたDJ KOMORI氏の”Monthly Fruits”の年間総集編的位置付け “The Sweetest Fruits” だと思いますが、新しい時代の到来を感じさせる楽曲群、と言いながらまだまだ90s感を感じるアーティストの顔ぶれ。TLC、Keith Sweat、Black Street、謎に沢山収録されているMen of Visionなどなど。時代の移り変りを感じるミックス作品になっています。 一曲目の “Mega Mix 99” や、Christina Aguilera “Gene in a Bottle”に Brandy & Monica ”The Boy Is Mine” (1998)をBlendした “Komoris Blend mix”など、その後のDJ KOMORI氏の楽曲リリースを予感させる取り組みも随所に。 こちらの作品はその後もCDなどでの再リリースはないかと思います。 Total Time: 90 min. Tracks: 36 tracks, Tracklist on Insert Released: 1999 Format: Cassette Labels: Artwork: Condition (Sleeve): VG 傷多、インサートよれ Condition (Media): 当店環境で再生確認済み Notes:
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MURO “Diggin’ Ice 97”
¥5,500
MURO氏のミックス作品代表作。 96年に始まったDiggin' Iceシリーズの二作品目。CDリマスター盤になります。 Total Time: 90 min. Tracks: 15 tracks on CD1, 14 tracks on CD2 Released: 1997 Format: 2CDs Labels: Artwork: Condition (Sleeve): 紙ジャケット特有の痛み、一部軽微な破れあり Condition (Media): 傷多い Notes:
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Jazzanova “CIRCLES”
¥2,550
Jazzanova “PHONOPHILE 003 - CIRCLES” Jazzanovaと言えば、恐らくドイツのクラブ音楽史上もっとも成功した6人組のプロデューサー、DJユニットですが、そんな彼らが日本の企画盤として製作されたミックス作品がコチラ。彼らの結成は95年との記録があるので、活動開始から3年くらいでこの作品がリリースされていると思うと恐ろしくなります。 作品はというと、ダントツのミックススキルをベースに、日本への敬意を払いながら選曲、ミックスされた作品は、そもそもあまり多くないジャズ、クロスオーバーのミックス作品の中でダントツのクオリティを発揮しています。 いつも勝手に想像してしまいますが、6人組なので、この曲を収録しようとか、ミックスはこうしようとか、同じベクトルを向いたチームであれば、豊富なアイデアが出て、それらを洗練していくと、この高みに到達するのでしょうか。 一曲目から選曲の奥ゆかしさを感じずにはいられないのですが、西ドイツのSABAからリリースされた和ジャズ Hideo Shiraki & 3 Koto Girls “Matsuri No Genso”から幕開け。Egberto Gismontiから日本のUnited Future Organizationへの絶妙な繋ぎあたりから、気づけばダンサブルな展開に。 その後、恐らく一番得意とするクロスオーバー系のJazzanova自身の楽曲や、Incognito “Jacob’s Ladder (Nu Yorican Dub)”を経て、最後はQuincy Jones “You’ve Got It Bad Girl”で閉幕する極上の音楽体験。 ジャズ、クロスオーバーの音源って今はあまり流行っていませんが、ミックス作品としての完成度を皆様も一度体験してみては如何でしょうか。本当にお薦めです。 PHONOPHILE シリーズは、001から004まで4作品がリリースされています。 001はGilles Peterson、002はTadashi Yabe(UFO)、004はToshio Matsuura(UFO)と豪華な面々が名を連ねております。 最後に、インサートはこの当時からDMRがあったことにお恥ずかしながらビックリしたのですが、小川充氏が寄稿されています。 収録時間: 74分 収録曲: 16曲、収録曲記載あり リリース年: 1998年 レーベル: Brownswood Records アートワーク: ジャケットコンディション: プラケースに傷あり、帯に爪痕あり 媒体コンディション: NM