1/5

Hideki Toriimoto “Willful Impertinent Vol. 1”

¥2,650 税込

残り1点

なら手数料無料の翌月払いでOK

この商品は送料無料です。

当時、渋谷オルガンバーでDJをされていたHidek Toriimoto氏のミックス作品。
帯情報によると1978年生まれの方だそうです。

  ジャンルはというと、Hip Hopを通過してきたBreak Beatsというのが適切でしょうか。 2004年というと、Tru ThoughtsやFREESTYLEなどUK発のレーベルにとても勢いがあり、本作のタイトル通り Jazzy Funky Breaks みたいなビートが本当に活況な時期がありました。  その時に流行っていた曲をパッキングしたような本作、なかなか他にこのようなミックス作品も多くない、というか他のDJは本作に収録されている楽曲をHip Hopと一緒にかけたりするスタイルが多かったからか、ここまでそのJazzy Funky Breaksに徹底した作品は稀なような気がします。 この時期はこういった流行りもあり、Hip HopのDJが、Jazz、HouseのDJと一緒にイベントに出てたり、Crossoverなイベントが多かったように感じます。  

店主の周辺で本当によくかかっていた作品でいうと

  ・Southside Breaks Crew “Time To Rock The Party” (Beatnuts “Props Over Here” 同ネタ) 
・RSL “Beanflicker” 
・Sleeve “Get It On”

  あたりでしょうか。
アーティストとしてもDynamo Productions やUrbs & Cutexは、当時のレコード屋「DMR」の影響もあり、本当によく売れていた記憶があります。  

ちょっとラップは苦手だけど、ヒップホップのビートは好き、みたいな方にお薦めしたい作品です。  

収録時間: 60分 
収録曲: 18曲、ジャケットに記載あり
 リリース年: 2004年 
レーベル: Novel Factory 
アートワーク:  
ジャケットコンディション: 美品、帯付き 
媒体コンディション: 小さな傷が多い、当店環境で再生、インポート確認済み